llichika627’s diary

20歳です。主に大学生活の不安や、日々思うことを書き連ねていきます。良かったことも書くと思います。

久しく

 

めちゃくちゃ久しぶりに更新しました。

 

この一週間はだいぶ学祭で追われておりました…

毎日8時半集合、18時ごろ解散でそのあと20時ごろから毎日練習あって、

四日間の間はひたすらに業務をこなしておりました。

 

こんなに規則正しい生活したの久しぶりだった。。。

 

バンドサークルなのでたくさんライブをやるのですが、四日間(準備日前倒し)で45バンド公演がありそらもう地獄をみたというか。

引退する先輩へのプレゼントをバンドごとに準備するなど、苦しくて仕方なかった。もちろん、好きでやっていることなんだけど、結局誰にも頼れなくて主な作業は自分で全部やってしまいました、頼みごとがうまくなりたいもんだ。。。

 

その分自分が一番思い入れのあるバンドでは先輩みんなが喜んでくれて本当に嬉しかった。

先輩の引退では思わず「お前のバンドでもないのに何で泣いてんだよ」と言われるのが怖くて、ずっと学祭期間中泣くのを我慢していたら非国民扱いされるというかなり悲しすぎるハプニングもあり。

こういう時に素直になれる後輩でありたかった、どこまでも可愛くない後輩、思い出すだけで悲しすぎる…(^^)

 

結局オール打ち上げも泣かずに普通に楽しみつつ、相変わらず友達がおらず、非常に辛い思いを強いられながらも、しゃべってくれる後輩を見つけしゃべり倒すという、後輩一人犠牲者方式をとってしまい後々すごい後悔。

先輩が引退するという悲しみと、学祭中や現在進行形で起こる自分の失態を考えて打ち上げが終わった瞬間に非常に深いダウナーに入りました(^^)

 

自分は顔も可愛くないし性格も可愛くない、ロクに愛想もふりまけない人間だけど、先輩方はいつもちゃんと気にかけてくれて、私とバンドを組んだり、ご飯に行ったり、飲みに行ったりしてくれました。

飲みにはこれからもいけるけど、サークルのイベントにはもう顔を出してくれないのかと思うと、本当に私はこれから誰と話せばいいのか、途方にくれる。

 

一人女の先輩で、学祭で全部のバンドで一緒だった人が、

家についてからとても長い文章で感謝の気持ちを述べてくれた。

3年になってサークル楽しいと思えたのはあなたのおかげです、と言ってくれた。

家で大声で泣いた。この先輩のあたたかさにも、自分のことを認めてくれる人がいることも、感謝してもしきれない。

 

私が引退するときはどうなるんだろう、どうしよう、またあっという間に時が流れる、追いつかない。そう思えば思うほど悲しくなる、またどうしようもなく涙があふれてくる。

来年ごろの今に笑って引退できるかなあ。

そう思いながら怒涛の学際ウィークは終わったのでした~

 

 

おわり。