llichika627’s diary

20歳です。主に大学生活の不安や、日々思うことを書き連ねていきます。良かったことも書くと思います。

久、落

 

 

1ヶ月も空いてしまった。

理由は本当に書くことさえもなく毎日バイトしかしてなかったからです。

 

割とテスト終わってからもサークルの色々があったせいで、何も進められなかったの。

 

 

 

 

 

 

サークルの合宿、は、割と楽しかった、なぜなら人とそんな話さなかったから、同じ人とばかり話をしていた、いつもいる人とばかり

 

 

 

昨日今日と会ったサークルの演奏会、簡単にいうと地獄のようだった。

知らない人、仲良くない人と長時間一緒にいなきゃいけない。友達もいない。

 

 

特にサークルの男の人たちが苦手だ。

理由もなく、馬鹿にされ蔑まれ、それを笑って流さなきゃいけない。

私のこと嫌いなの?なんでそんな人に聞こえるように陰口言うんだろう。ブスってだけで。そんなにブスかなぁ、でもまぁそうか。

頑張って着飾ろうとしても、その洋服を馬鹿にされる。何を着ても馬鹿にされる。裸で歩けってこと?男の人たちの一挙一動にビクビクしてしまう、向こうがなんのつもりもなく発した言葉が棘のように感じる。言葉の暴力を常に受ける。

 

仲良くしようとしても跳ね返す、恩を仇で返されている気分。結局私がいけないのかな。どう接すればいいんだろう。

結局顔が可愛くないから、普通にしてたって見向きもされないんだって思いが根底にあるんだと思う。そうやっておかしくおかしく生きていった結果、コミュニケーションが取れなくなってしまった。

 

 

 

 

男の人が苦手なのかもしれない。

どんなにひっくり返ったって私に男友達は一生出来ないと思う。あの人たちはいつもそうだ。仲良くしたと思っても手の平を返すように簡単に裏切るし、私を馬鹿にし蔑むんだ。

私も嫌いだ、吐き気がする。

 

私と言う人間が男性に向ける誠意というのもまたないのだと思う。女性への誠意は常にあるし、特定の女友達にはいつだって本音で話せる。男性はオトコでしかない。男性としてではなく、人間として、誠意を持って接することができない。常に性差を感じる。

オトコはいつも見た目だ。

99%のオトコはいつだって顔が可愛くなければ仲良くならない。こちらが話しかけなければ私のようなオンナなど、オンナではないのであって、常に性格などは二の次。

オンナもそうだけども、オトコの方がより優劣をつけたがるし、より、この本能というべき性質に忠実なんだと思う。

 

 

 

 

そして、これもまた偏見なのである。

自分のことをブスとしか見れない虚しくてつまらないオンナの独り言であって、ただのヒエラルキーのトップにいる人物への僻みなのだ。

やっぱり何かといっても恋人は欲しいし、いつだって寂しさを共有してくれたり、癒してくれる存在として恋人という名目はうってつけなのだ。恋人がいることの多幸感を味わいたいと人よりも強く思ってるのは、きっとその蜜の味を知らないからなんだ。ありもしない桃源郷に恋い焦がれてしまっている気分だよなぁ。

 

世界は顔がすべてなわけじゃないし、もっと大事なことを勉強しなきゃいけないと痛く感じているのに、いつだって考えることは "可愛さ" なのである。

可愛いとかブスとか、主観的なことなのだから、相手に規定されたところで1つの物差しでは測り得ない。もっとそんな主観的な感想に振り回されず自由に生きたい。でも、いつだって人々は自分の主観的な感情、感想、を、何も精査することなく私にぶつけてくるんだ。

実のところの私もそうなんだ。精査が足りてないせいで人から誤解を受ける。

わかっていて直せたら、こんなに苦労してない。

 

 

 

 

 

 

顔がブスとセルフマインドコントロールしてしまった以上、性格も普通ではいられない。常にひねくれていて、相手の言葉の裏をかこうとする。一方、周りから不自由なく可愛いともてはやされた人間は自分の中にコンプレックスを抱えながらもうまく消化させ、ひねくれることなく、真っ直ぐ生きていける。実際口ではなんとでも言えるがブスだなんて思ったことないんだろうなぁ。ブスと言われたこともないんだろうなぁ。

世の中って常に格差が広がるように出来ているんだろうか。皮肉だなぁ。

 

私は下の方にいま落ちていっている。

何がしたいのかもわからない。

どう努力しても可愛くならない。

人とのコミュニケーションがとれない。

 

ここからどんどん、差が開いていくのかなぁ。

 

最初に話していたサークルも、当分行きたくない。もはやサークルの男の人たちなんて一生かおもみたくない。でも、これから四月になったら顔を毎週見合わせなきゃいけないのかなぁ。

 

こんなポエムみたいな文章恥ずかしげもなく書いてしまったな。

それでも何か伝えたいんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

おわり。